関西大学ー大学編入学試験体験記(2020年度)
2020年度
結論から述べると、またしても不合格でした。
これで編入試験は4連敗、、笑
そして本番の受験者数は約20名ほどで合格者は2~3名だったと思います。
では敗者の弁を述べていきましょう。笑
関大の試験の特徴は、3つです。
ではまず1に関してですが、TOEICの点数は"630点"なければなりません。
筆者は640点だったのでギリギリでした。笑
おそらく受験者の中で一番低かったのではないかと思います。
いま思えば、「630点超えているから受かるでしょ。」みたいな考えは浅はかだったと反省しています。
これはあくまでも、630点あるのが最低条件であり、スタートラインに立った程度の認識でいてください。
外部試験を利用するのは他の大学の編入学試験と同じですね。参考までに下部をご覧ください。
2に関してですが、多くの受験者は経済学と経営学を選ぶのではないでしょうか。
私もそのうちの1人です。
私は一応、日商簿記3級を持っていますが会計学を選びませんでした。なぜなら簿記を勉強してから1年以上経っていたからです。
試験内容についてですが、フィリップス曲線やSDGsに関する問題が出題されました。
SDGsは今では有名ですが、当時の私は全く知らず太刀打ちできませんでした。
関大はご丁寧なことに過去問を無料送付しております。これを使わない手はありません。
3についてですが、面接がないことは緊張しやすい人たちにとってはメリットではないでしょうか。
関大に関しても、試験終了後に不合格を確信いたしました。笑
はたして田中は、合格を勝ち取れるのか…
By 田中